個人放送局の時代(1)iPhoneでUstream生中継するときの参考情報(2009.12.9)

UstreamとTwitterの連携、そしてiPhoneによるモバイル・ライブストリーミング
UstreamとTwitterの連携、そしてiPhoneによるモバイル・ライブストリーミング

※このエントリーは、iPhoneで書いた細切れのテキストをつなげてますので、文章が分断している箇所があります。

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パソコンは使わない、スマートフォンだけでライブストリーミング

今年の1月、フィールドワークにMobile Video Streamingを活用する実験プロジェクトがスタートした。5月頃は、青梅街道(新宿~荻窪方面)を歩きながら、Ustreamで生中継をするテストをやっていた。使用したデバイスは、WILLCOM D4である。commonstyleのYouTubeチャンネルに、テスト映像が残っているが、視聴に耐えられない低品質な映像であった。

その後、iPhone 3GSが発売になり、ビデオレコーディングのテストも開始する。Qikのアプリがリリースされると思っていたので、Live Streamingのテストは中断。脱獄するわけにはいかないので、ずっと待っていたのだが、まったく情報が出てこない。iPhoneでLive Streamingは許可されないという噂も聞いていたので、対象機をAndroidに切り替えた。

NTTドコモのAndroid搭載スマートフォン「HT-03A」を導入し、QikとUstreamのアプリをインストール。生中継のテストを再開した。想像以上に安定していたのでAndroidをメインのモバイルデバイスにしようと思っていたのだが、先月、「iPhoneでUstreamのライブ配信が可能になるらしい」という話を聞き、急遽1月リリースという予測を立て、スケジュールを調整していた。

ところが…
本日リリース。すぐに、インストールして試してみたが、Android版と同様に安定したライブ配信ができた。しかも、3GS専用ではなく、3Gでもライブ配信できるのだ。
ファーストインプレッションを動画メモに記録したので、まずは以下のビデオを観ていただきたい。

たとえば、イベント会場に100人の参加者がいて、全員がiPhone 3GSもしくは3Gを所有していた場合、100アングルの生中継が可能になってしまう。実際にはあり得ないと思うが(生中継する敷居が一気に下がったので)、明日から確実に生中継する人が増えるだろう。

すでに、Twitterのタイムラインには、写真や動画、音声だけではなくLive Streaming Tweetが急増している。”from my iPhone, live on Ustream” で検索してみてほしい。これは、Ustream Live BroadcasterアプリからTweetしたときのコメントだ。

グローバルなニコニコ生放送といった感じである。
すでに、スクープの生中継も出ており、米国やカナダでは市民ジャーナリストがモバイル・ビデオストリーミングを活用している(生中継に使用しているのはパソコンではなく、スマートフォンだ)。パソコンを持ち歩く必要がないので、機動力は活字メディアの記者と変わらない。

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生中継とTwitterの相性:

私はよくワンセグを観ながらTwitterに投稿する。日本のケータイはマルチタスクなので、ワンセグとフルブラウザを同時に起動して分割表示することができる。テレビを観ながら、雑談するのは楽しい。

日本のケータイは、ワンセグを観ながらTweetできる
日本のケータイは、ワンセグを観ながらTweetできる
  1. 旅行に出かける
  2. 景色が素晴らしく、感動したので突然、iPhoneで生中継を始める
  3. iPhoneのUstreamアプリからTweetする
  4. たまたまTweetを見た人が生中継を観る
  5. RTを見た人が生中継を観る
  6. 他の場所の景色も観たい、とTweetする
  7. 要望にこたえて移動し、生中継を続ける

たとえば、こんな小さな生中継がTweetをきっかけに、さまざまな場所で展開していくだろう。いつも持ち歩いているスマートフォンで容易に実行できるのだから。

もちろん、新しい技術やツールには、良い面・悪い面が必ず同居しているので、盗撮やプライバシー侵害なども使う人しだいである。Qikを観れば、よくわかる。事故現場に遭遇した一般人がスマートフォンで一部始終を生中継している。ストレートで過激な映像は、倫理観が問われるが、根絶は難しいだろう。

「事が始まる前に議論しなければ」と慎重だった人たちも、「もう動き出してしまったので、平行して議論していくしかない」と言っている。

国内では、電話網のトラフィック増が問題になるかもしれない。戦々恐々としているのは、ソフトバンクではないだろうか。通信速度制限でさばけるかどうか。無線LAN利用へ誘導するための巧みな仕掛けが必要になる。

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前回のエントリー(2009.12.4):

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スマートフォンの可能性:

本日、「NOBI-TARO PODCAST」公開録音のイベントが原宿のSunshine Studioで開催された。興味深い話が聞けそうだったので行くつもりだったが、開催日を勘違いして(金曜だと思っていた)… けっきょくUstreamで視聴することに。

ところが、iPhoneのUstream Viewerで検索しても、まったく出てこない(私が配信するライブも検索で出てきたことがない)。Android版はどうだろうと思って、検索してみると、すぐに出てきた。試しに、自分が過去に生中継したアーカイブを検索してみたら(全部ではないが)ヒットした。なぜ、iPhoneだと検索が機能しないのだろう?

Android版のUstream Viewerは、画面の下部がソーシャルストリームの領域になっている。Tweetのタイムラインがオーバーレイ表示されているので、とても見やすい。iPhoneでコメントを投稿すると、Ustream Viewerのライブ映像に自分のTweetが表示される。パソコンを使わず、スマートフォンだけで、参加できていることに思わず感動してしまった。

Ustreamで生中継されているイベントをスマートフォンで視聴する
Ustreamで生中継されているイベントをスマートフォンで視聴する

※ちなみに、iPhone版のUstream Viewerはダブルタップしないとランドスケープモードにならないし、Tweetは表示されない。次のアップデートで(Android版と同じように)ソーシャルストリーム連携の仕様になってほしい。

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iPhone版
Ustream Live Broadcaster の情報:

Ustream Live Broadcaster for iPhone
Ustream Live Broadcaster for iPhone

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Ustream Live Broadcaster の環境設定:

環境設定は、[option]アイコンをタップすると表示される

  • Default channel
    アプリを起動したとき、配信対象となるチャンネルを選択する(複数のチャンネルを登録している場合)
    ※チャンネルは、Ustreamの設定画面で設定
  • Send location
    アプリの起動時、位置情報を提供する場合はここで設定できる。デフォルトでは、「位置情報提供の許可」ダイアログが表示される
  • Startup mode
    アプリ起動時のライブ配信モード、ローカルレコーディングモードの選択
  • Live Settings
    ライブ配信の品質:320×240、176×144
  • Local Record Settings
    ローカルレコーディング・ビデオの品質:320×240、176×144
  • Sharing
    Tweet when you go live
    ONにする:ライブ配信をスタートすると、自動的にTweetされる
    Tweet when uploaded
    ONにする:録画をアップロードすると、自動的にTweetされる
アプリの環境設定一覧
アプリの環境設定一覧

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アプリの起動:

  • ログイン画面になる(ユーザー名とパスワードを入力)
Ustream Live Broadcaster を起動する
Ustream Live Broadcaster を起動する

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スタートアップモードの選択:

  • [Live]ライブ配信
  • [Local]ローカルレコーディング
  • [Confirmation]ダイアログで[YES]をタップすると、デフォルト設定になる
  • この設定は、環境設定([option]アイコンをタップ)で変更できる
レコーディング(Live or Local)のモードを選択
レコーディング(Live or Local)のモードを選択

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登録チャンネルの選択:

  • チャンネルが複数登録されている場合は、ここで選択する
  • [Confirmation]ダイアログで[YES]をタップすると、デフォルト設定になる
  • この設定は、環境設定([option]アイコンをタップ)で変更できる
登録してあるチャンネルを選択(複数のチャンネルがある場合)
登録してあるチャンネルを選択(複数のチャンネルがある場合)

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ライブ配信:

  • [GO LIVE]アイコンをタップすると、ライブが配信される
  • 位置情報を提供する場合は、[YES]をタップ
    ※事前に位置情報サービスがONにしておく
  • 位置情報を提供しない場合は、[NO]をタップ
位置情報サービスの許可
位置情報サービスの許可

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ライブ投票と録画の保存:

  • [POLL]をタップすると、Ustreamのライブ画面に、投票のダイアログが表示される
  • 視聴者は、Yes、Noどちらかをクリックできる
  • もう一度、[POLL]をタップすると、投票のダイアログが非表示になる
  • [STOP]をタップすると、[Confirmation]ダイアログが表示されるので、録画を保存する場合は、[YES]をタップ
  • [SHARE]アイコンをタップすると、Tweetされる
    Tweetの内容:
    「I’m broadcasting, from my iPhone, live on Ustream」+ URL
  • [MUTE]をタップすると、音声を配信しない
ライブ投票の機能とビデオの録画機能
ライブ投票の機能とビデオの録画機能

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録画ビデオの管理画面:

  • [MANAGE]アイコンをタップすると、管理画面が表示される
  • 管理画面の[Remote]をタップすると、録画されているビデオをすべて視聴できる(タイトルの変更やビデオの削除も可能)
管理画面で録画ビデオを確認(削除も可能)
管理画面で録画ビデオを確認(削除も可能)

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ローカルレコーディング:

※このデモは、3GSではなく3Gを使用している

  • ローカルレコーディングは、iPhoneに保存されるわけではない
  • iPhone 3Gでも使用できる機能なので、”バーチャルなビデオ機能の拡張”と捉えてもよい
  • [STOP]をタップすると、[Confirmation]ダイアログが表示されるので、録画を保存する場合は、[YES]をタップ
iPhone 3Gでもローカルレコーディングできる
iPhone 3Gでもローカルレコーディングできる
  • タイトルを編集し、[Save]をタップする
  • 管理画面に切り替わるので、すぐに視聴できる
録画設定画面と管理画面
録画設定画面と管理画面
  • [Upload and Share]をタップすると、共有サービス選択画面が表示される
  • [YouTube]をチェックすると、YouTubeにもアップロードできる
    ※10分以上の録画ビデオは無効となる(アップロードされない)
  • Ustreamでアーカイブとして公開したい場合は、[USTREAM]もチェックする
  • 管理画面の[Remote]をタップして、Ustreamアーカイブを視聴できる(タイトルの変更やビデオの削除も可能)
アップロード画面(録画ビデオをYouTubeにアップロードできる)
アップロード画面(録画ビデオをYouTubeにアップロードできる)

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YouTube:

  • YouTubeアプリでアップロードしたビデオを視聴できる
  • YouTube側の処理があるので、すぐには視聴できない(ビデオの時間による)
  • iPhone 3Gで、ビデオを撮影し、YouTubeにアップロードすることが可能になったのは、3Gユーザーには朗報
    ただし、iPhoneに保存されているわけではないので、ネット接続が前提
録画ビデオは、YouTubeアプリで視聴できる
録画ビデオは、YouTubeアプリで視聴できる

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過去の実験データ:

  • 遠景を生中継する方法:たとえば、大きな会場の後ろにいて、登壇者の表情を生中継したい場合は、携帯電話用の望遠レンズと三脚が役立つ
遠景の生中継はケータイ用の三脚を使う
遠景の生中継はケータイ用の三脚を使う
携帯電話用の望遠レンズ(光学8倍)と三脚のセット
携帯電話用の望遠レンズ(光学8倍)と三脚のセット

参考:

  • 携帯電話用の望遠レンズをスマートフォンに取り付けて、Ustream配信した映像
    (生中継の録画をダウンロードし、MP4に変換して、YouTubeにアップロード)

使用した携帯電話用の望遠レンズと三脚:

手ぶれ防止:

  • 手持ちの生中継は、転送の情報量を増やすだけでなく、強いブラーでかなり見づらくなる
  • 以下のように携帯電話用の三脚に取り付け、足の部分を持つだけで、縦方向のブレをある程度防ぐことができる
三脚の足を持つと縦揺れを防ぐことができる
三脚の足を持つと縦揺れを防ぐことができる
  • 手元の資料を生中継する方法:
    ライトルーペをiPhoneに取り付けて、Ustreamで生中継した映像
    手ぶれをおさえれば、週刊誌の文章も読むことができる
    (生中継の録画をダウンロードし、MP4に変換して、YouTubeにアップロード)

使用したライトルーペ:

  • easy POCKET(ドイツ・エッシェンバッハ製)

歩きながら生中継するときのポイント:

  • 基本は脇をしめて、すり足
  • 動きっぱなしではなく、静止シーンを程度に入れていく
  • 5秒見せたいシーンは、10秒撮る
  • 通行人の顔が入りそうになったら、iPhoneは固定のまま、ほんの少し振動させる(一瞬、映像がブレるので顔がわからなくなる)
  • 接続が切れると、Ustreamの録画が無効になってしまうことがあるので、事前にチェックしておく
    参考:「みんなでつくるイーモバイルマップ」「みんなでつくるUQ WiMAXマップ」
  • 以下は、Ustreamで生中継した映像
    イーモバイルのPocket WiFiを使用
    録画をダウンロードして、MP4に変換し、YouTubeにアップロード

その他:

  • iPhoneの3G回線で生中継する場合、ソフトバンクの通信速度制限の対象になる可能性があるので注意!
  • 長時間の生中継は、Pocket WiFi、お奨め

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モバイル・ライブストリーミングとクラウドサービス

私が運営している「デザインの未来」では、生中継(ライブ)コンテンツ~ビデオコンテンツ~記事コンテンツのスリーアウトプットを実践している。

  1. 番組を生放送(Ustream)
    モバイル・ビデオストリーミング
    ※ノートパソコンは使用していない(WILLCOM D4を使用)
  2. 生放送の録画ビデオを編集し、映像コンテンツとして公開(YouTube)
  3. 生放送中に投稿されたTweetなどを加味しながら、論考記事を執筆(ブログ、雑誌記事)

収益の柱は、3つ目の記事コンテンツである(これが、雑誌記事になったり、書籍の節になる)。1(生中継)と2(映像コンテンツ)は無料だ。

以下は、クラウドサービスで作成したプロモーションビデオである。Animotoというサービスだ(素材もAnimotoで提供されているものを使用した)。この作業に、高性能のパソコンは必要ない。Atom CPUのWILLCOM D4でも問題なく使用できた。高度なレンダリング処理は、Animoto側で実行されるのだ。

Ustreamで生中継した映像は、Ustream側に保管されている。だから、UstreamからYouTubeにアップロードするときも速い。生中継に使ったスマートフォンには何も残らない。すべてクラウド上で処理されるのである。
つまり、録画ビデオを使って複雑な編集をするときも、クラウドサービスを使えば、特別な機材やアプリケーションソフトは不要になる。

現在、情報収集中だが、近々、画期的なサービスが登場しそうだ。

~この先はまだ情報不足なので割愛

Evernoteにメモがたまってきたら、「個人放送局(2)」を更新いたします。

記事執筆:境祐司(さかいゆうじ)

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個人サイト:

参考:

以下は、過去の記録です
※膨大な情報量のページです。iPhoneでは開かないように…. (Safariが落ちるかもしれません

カテゴリ-A:

カテゴリ-B:

2009年12月9日に投稿

折りたたみ式キーボードとiPhoneで原稿執筆(したい)

昔、PDAで容易にできたことをiPhoneでもやりたいのだが。
…というのは、8年近く使ってきたシグマリオンIIが逝きそうなので、同様のパフォーマンスを持つ原稿執筆マシンを検討しているのだ。一応、新しいポメラは注目しているが、iPhoneに折りたたみキーボードが使えれば一番良い。

折りたたみキーボードとiPhoneのホルダー
折りたたみキーボードとiPhoneのホルダー
BluetoothでキーボードとiPhoneを接続する
BluetoothでキーボードとiPhoneを接続する
外付けバッテリーにつなげて執筆開始
外付けバッテリーにつなげて執筆開始

※写真は、HandspringのVisorで使用していた折りたたみ式キーボード
※これは妄想エントリー

iPhone 3GSから投稿

フリーランスにとっての次世代スマートフォン活用(ライブストリーミング編)

先月は、別件でビデオジャーナリストの活動について調べつつ、教育活動(フィールドワーク)におけるモバイル・ライブストリーミングの実証実験も同時に進めていた。現在、日本でモバイルビデオのストリーミングを実践できる機種は一部のスマートフォンに限られている。今のところ、ドコモのHT-03Aが最も安定しており、ユーザーのコミュニティも形成されているため、関連情報を取得しやすい。HT-03Aを使ったライブストリーミングについては、関連動画をYouTubeにアップロードしておいた。

私は、徹底したワンマンバンドのスタイルで活動しているフリーランスなので、前述したプロジェクトで得た情報をそのまま仕事に応用できる立場にある。早速、先週から実践しているのだが、驚嘆の日々が続いている。2000年に登場したカメラ付きケータイ「J-SH04」(J-PHONE)と、Picture Messagingサービス(写メール)の革新性を上回る衝撃だと言ってよいだろう。

フリーランスとして最も恩恵を受けているのは、オンラインミーティングである。特に(オフィス内で)突発的に発生する小さなミーティングにも参加できるようになった。たとえば、「午後、●●先生が来ることになったのですが、例の件について聞いておきますか?」などとメールが届いたら、すぐに「スケッチを見せて説明したいので準備よろしく」と返信する。準備というのは、私の個人サイトにアクセスするだけである。サイトには、Ustreamの画面とFriendFeedのタイムラインがレイアウトされている。私は、カフェに入ってスマートフォンで生中継する。会話はケータイを使うが、資料を見せたり、スケッチを描いて説明するときは、Ustreamを見てもらう。パソコンを使うわけではないので、こちらの準備は1分もかからない。無線LANがあれば使うし、なければイーモバイルのPocket WiFiを使う。イーモバイルが使えなければ、スマートフォンの3G回線でもOKだ。

ドコモのHT-03AでUstreamのライブストリーミング
ドコモのHT-03AでUstreamのライブストリーミング

今後は、小さな勉強会も可能な限りスマートフォンで生中継し、関係者に提供したいと思っている。UstreamやQikは、録画を保管してくれるので、プロジェクトのアーカイブとしても活用できる。以前から、やろうと思っていたことだが、ビデオで撮って、YouTubeにアップロードする手間は想像以上に大変なことだった。ここまで、手軽になったライブストリーミングを使わない手はない。

3G回線もしくはイーモバイルのPocket WiFiにつないで生中継
3G回線もしくはイーモバイルのPocket WiFiにつないで生中継

こんな”ポケット放送局”を持ち歩いていると、希少な場面に出くわし、野次馬根性も出てくる。きれいな夕暮れを生中継するくらいなら良いのだが、突然目の前で起こった事故などもすぐにライブ配信できてしまう。一般市民に、このような生中継の機能が提供される時代はすぐそこまで来ている。行動基準や倫理観について語られる前に、普及しそうな勢いである。

移動中、夕日がきれいだったのでUstreamを使って生中継を始めた
移動中、夕日がきれいだったのでUstreamを使って生中継を始めた

関連エントリー:

  • YouTubeでみる「第三の目」
    ※2008年2月のエントリー
    写真は、昨年の4月10日(PM4:50頃)に撮ったものです。私が陸橋を通りかかったときには、すでに人が集まっていました。数分後、報道のヘリが上空に現れ、さらに遅れてテレビ局のクルーがやってきました。

関連Podcast:

iPhone 3GSから投稿

同時投稿のテストです。このエントリーが8つのWebサービスに投稿されるはず。

昨日、途中で中断していたiPhone 3GSからの同時投稿のテスト。どうやら、成功していたようです。確認のために、もう一度やってみます。

通常のエントリー(テキストと写真)は、全てのWebサービスに投稿できます。音声(MP3)も問題なし。ビデオは、YouTubeとFlickr、そしてブログにされます。
パソコンは使わず、iPhone 3GSから。

2台のiPhoneで提供するUstream(ライブ中継) + Twitter(コミュニケーション)

今日(10/15)、「Tweetup Tokyo 09 Fall」が恵比寿のザ・ガーデンルームで開催されました。Ustream.tvで生中継されていたので、移動中に見ようと思っていたのですが、WILLCOM D4のバッテリが切れてしまい断念。
そういえば、iPhoneにもUstreamのアプリがあったなぁ…でも、(3G回線なので)不安定で、時々切れてしまうような映像だろうなぁ…などと思いつつ、アクセスしてみたら、なんと!びっくりしました。高画質、高音質。パソコンでみる映像より、スムーズでした。3G回線なのに….

Ustreamアプリの視聴画面
Ustreamアプリの視聴画面
Ustreamアプリの視聴画面(高画質でスムーズ再生)
Ustreamアプリの視聴画面(高画質でスムーズ再生)

以前、3Gで視聴したときはフリーズして使いものにならなかったのですが、もしかして、3GSだから安定しているのでしょうか? ワンセグより高画質ですね。中継に使っているWebカメラが高画質撮影可能なモデルなのでしょう。

左が3GSで視聴中の生中継、右が3Gで閲覧中のTweet画面です。無線LANの環境であれば、iPhone 3GSとiPod touchで同じことができますね。

左が視聴中の生中継、右が閲覧中のTweet画面
左が視聴中の生中継、右が閲覧中のTweet画面

現在進めている教育プロジェクトの(モバイルラーニング)プロトタイプは、以下の写真のようなダブルページのiPhoneなんですが、まさに「Ustream(ライブ中継) + Twitter(コミュニケーション)」というイメージなのです。
iPhoneの視聴環境が不安定なので、Ustreamは候補から外れていたのですが、もう一度検証してみる必要がありますね。
※日本のケータイのようにiPhoneもマルチタスクなら、1台で済みます。来年、新しいiPhoneで可能になるかもしれません…

iPhoneを素材にしたプロトタイプ
iPhoneを素材にしたプロトタイプ

追記:
Twitterとの連動はできませんが、チャットは可能でした。
Ustreamを視聴するアプリは「Ustream Viewer」です。撮ったビデオをアップロードするのは「Ustream Recorder」(3GS専用)。

Ustreamアプリでは視聴しながらチャットも可能
Ustreamアプリでは視聴しながらチャットも可能

「高速アウトプット」関連:

グループ:

過去の記録:

2009年10月15日に更新

EvernoteとIdea Organizerの連携

iPhone高速アウトプット中間報告(2009.10.12):

Xactiの動画メモを貼り付けておきます。HDメモになっていますので、UIの小さな文字も読めます。
余談:HDメモは高画質なので、ビデオからスクリーンショットを切りだして、Evernoteでも管理しています。

iPhoneを活用した高速アウトプット(High-Speed Publishing)が、スタートしてから1ヵ月以上経過しましたので、ワークフローやアプリセットなどの情報をまとめていきたいと思います。今回は、Evernoteの入力支援アプリです。5つくらいのアプリを試してきましたが、「Idea Organizer」がEvernoteのQuick memoとして最も優れていると判断しました。あくまで、今のところ….です。iPhoneのアプリは、アップデートで劇的に変わることがありますから。
操作の様子は、上のビデオをご覧ください。

POINT:

  • 動作が軽く、移動中でも入力しやすい
    ※iPhoneを使うのは「外出時」なので、移動中の慌ただしいときに、どれだけ快適に使えるか..というのが評価基準でした
  • メモに写真を付けられる
  • ボイスメモの音質が良い
  • メモが多いときは、午前、午後の2回。少ないときは、1日1回たまったメモをまとめてEvernoteに送る
  • あくまで、Evernoteの入力支援ツールという位置づけ
Idea Organizerのスクリーンショット
Idea Organizerのスクリーンショット
Idea OrganizerとEvernoteのスクリーンショット
Idea OrganizerとEvernoteのスクリーンショット

「高速アウトプット」関連:

グループ:

過去の記録:

2009年10月12日に更新